経理職の仕事をされていた方の中には、決算短信や会社法の計算書類、あるいは、有価証券報告書(ゆうかしょうけんほうこくしょ、通称「有報:ゆうほう」)などの開示資料を作成されている方も多いかと思います。
開示資料作成というのは、代表取締役やCFOなどによる決算発表などに密接する、非常に経営陣に近い仕事となります。したがって、開示資料作成の仕事を担当しておくというのは、会社で成り上がろうとするうえでは重要です。
今回は、開示資料を作成してみたいという経理の転職志望者への鉄板ネタを仕込んでおきたいと思います。転職したら次の会社では良いポジションにつきたい、という方は必見です。でも、開示資料を作ったことがないのに作ったことがあるとかいうウソはいけませんよ。ウソついてもバレないレベルまでネタを仕込むのが経理業界ナビのセールスポイントではありますが。笑